ここしかないだろうと思って
お久しぶりなんですよね
最終記事見たら、高校の卒業式が最後なんですね
なんてこったぱんなこった
そんなに来てなかったんすね
まぁ、最近はTwitterなるものがありますから、それでとても十分なんですよね
さぁて、なぜこんなにも久しぶりにここに来たかと言うと...
最近TEAM NACSにはまりましてねぇ
その前に水曜どうでしょうにはまったわけなんですけど、そこからNACS様にはまったわけですよ
TEAM NACSのドキュメントとかいろいろ見ててね、あぁいう関係って本当にいいなって思うんですよ
大学の演劇サークルに入りたくして入ったリーダーが、行ってみたら部員が少なくて
そこで自力で友達を入部させちゃうってところがもうリーダーの素晴らしいところね
そんなことは今はいいんだよ
稽古の反省会の最中に、そんなことしたってつまらんし意味ないと思った奴ら5人で組んだとか言う、動機も適当なグループがだよ、
ここまで大きくなるって本当にすごくないか
サークルの異端児で結成されたってさ
まぁ、それだけ考えとか、お芝居に対する考え方がマッチしたんでしょうね
まず、そんな人たちに出会えることから素晴らしいよね
しかも、殆どが浪人か留年っていう
脚本と演出はリーダーでさ、なのに出演もしててさ
私はまずそこに本当に感動したよ
サークルの時からずっとそうなんだもん
本当にすごいさ
なのに、そこで指揮もすべての演出もリーダーの指示通りにすればいいのに、4人もあぁでもないこうでもないってチャチャいれんでしょ
そりゃ話進まないって
険悪な雰囲気出るって
腹立たしくなるって
解散したくなるって
それでも、全てはいいものを作るためにでしょ
もうさ、本当その精神っていうか考え方がもう本当ありえない素晴らしい
それはやっぱり、互いに互いのことをわかってなきゃできない話で、お互いにそういうところ認めあったりしないと、いいものは作れないわけで
どこで我慢すればいいのか、どこで自分の意見をだしたらいいのか、どれだけ自分の意見を主張すべきなのか
ただ単に、ここはこうすべきだ、絶対そうだって言うわけにもいかないわけじゃない
いやね、そういうさ、たとえちょっとヤラセがはいってたとしても、ドキュメントを見てると、高校時代の私が救われていくんだよね
最初のうちは、こういう関係になりたかった、どうしてこういう関係を築けなかったんだろうって思ったんだけど、
よく考えたら、あの時の私は毎日が落ち着いてなくて、常に何かしないとって考えてて、常に何かに焦ってて
それは、先輩でもないし、同輩でもないし、後輩でもないし、顧問でも自分のスキルでもないんだよね
未だに、それは何かははっきりとわからないんだけど、確かに何かを考えてて焦ってたんだよね
本当にすべきことを考えないとって思いながら、本当にすべきこととか考えるべきことをわかってなかったんだよね
だからJAZZって音楽がその時は若干嫌いだったし、楽器も嫌いだったし
とにかく自分は、音楽とか楽器よりも、雰囲気とかよくわからない絆とかそういうもののことばっかり考えてたね
他人には、焦るなとか、本当に考えないといけないことは何とか言ってたけど、全部自分に言えることだったんだなって今更ながらに思うのよ
そのときの自分は、自分が言ってることできてると思ってるのさ
本当にJAZZをやりたいって思ってるんだったら、2年の後半あたりから、何か変えられたと思うんだよなぁ
でも、こうやって今になっていろいろと過去を振り返って、あぁだったとかあぁすればよかったって考えられるのは、その環境から距離を置いたからだと思うんだよねぇ
だから、いくら私の頭がよかったとしても、やっぱり後悔先に立たずだと思うんだよね
そこらへんって難しいですね...
いや、今の私みたいな考えを、高校生の時から持てた人ももしかしたらいるかもしれないよ
だから、「高校生だからこんな考えができなかった」とは言えないし、いいたくないんだけど、
高校生の私はやっぱりまだまだ幼稚で、頭の使い方が悪くて、視点が一つしかなかったんだよね
NACSにはまってさ
NACSのそういう関係とか見ててさ
「みんな目標は同じだったんだ」ってことに気が付いたね
そう思ってるから、いざこざが起こるわけだし、険悪な雰囲気になるわけだし
でもそれを打破しないといけないのは確かで、目標をちゃんと心に据えてれば、ミーティングだって何度も開けただろうし、本音で話し合えるようになってただろうし、どこで我慢してどこではっきり言うべきか検討もつけられただろうな
じゃあ、今、ものすごく後悔してるかっていうとそうでもなくてさ
高校生だったんだから、仕方がないじゃない!!!
今、その間違いに気が付けたんだ、万々歳じゃない!!って
顧問もいつも言ってたんだ
「今、めちゃくちゃ悩んでる問題も、いつかものすごい笑い話になってるって」
酒を飲みながらさ、バンドのメンバーとそういう会話がしたいよねぇ
最後の最後まで、どこかよそよそしいバンドだったなって思って、最後の最後までバンドのことで涙を流せなかったけど、そんなの、これからいろいろ思い出話をしていくうちに、そういう関係になればいいじゃないって思えるようになったね
3年間、結局よそよそしい関係のままだったなって思って、引退しても凄く悩んだし、本当に3年間の意味が見いだせなかったけど、あぁこうやって思えばいいのか...
なんかすごく楽だな、これ
なんだか、大学に入ってからもまだ高校生やってるな私
他人が見たら、もしかしたらただの言い訳にしか見えないかもしれないけど、私がこれでいいって言ってるんだからこれでいいよ、うん
本当、最近、肩の荷っていうか、重い何かがスッとどこかにいったね
それもこれも、本当にNACSのおかげだと、私は勝手に思っているよ
そんな11月の深夜だよ
最終記事見たら、高校の卒業式が最後なんですね
なんてこったぱんなこった
そんなに来てなかったんすね
まぁ、最近はTwitterなるものがありますから、それでとても十分なんですよね
さぁて、なぜこんなにも久しぶりにここに来たかと言うと...
最近TEAM NACSにはまりましてねぇ
その前に水曜どうでしょうにはまったわけなんですけど、そこからNACS様にはまったわけですよ
TEAM NACSのドキュメントとかいろいろ見ててね、あぁいう関係って本当にいいなって思うんですよ
大学の演劇サークルに入りたくして入ったリーダーが、行ってみたら部員が少なくて
そこで自力で友達を入部させちゃうってところがもうリーダーの素晴らしいところね
そんなことは今はいいんだよ
稽古の反省会の最中に、そんなことしたってつまらんし意味ないと思った奴ら5人で組んだとか言う、動機も適当なグループがだよ、
ここまで大きくなるって本当にすごくないか
サークルの異端児で結成されたってさ
まぁ、それだけ考えとか、お芝居に対する考え方がマッチしたんでしょうね
まず、そんな人たちに出会えることから素晴らしいよね
しかも、殆どが浪人か留年っていう
脚本と演出はリーダーでさ、なのに出演もしててさ
私はまずそこに本当に感動したよ
サークルの時からずっとそうなんだもん
本当にすごいさ
なのに、そこで指揮もすべての演出もリーダーの指示通りにすればいいのに、4人もあぁでもないこうでもないってチャチャいれんでしょ
そりゃ話進まないって
険悪な雰囲気出るって
腹立たしくなるって
解散したくなるって
それでも、全てはいいものを作るためにでしょ
もうさ、本当その精神っていうか考え方がもう本当ありえない素晴らしい
それはやっぱり、互いに互いのことをわかってなきゃできない話で、お互いにそういうところ認めあったりしないと、いいものは作れないわけで
どこで我慢すればいいのか、どこで自分の意見をだしたらいいのか、どれだけ自分の意見を主張すべきなのか
ただ単に、ここはこうすべきだ、絶対そうだって言うわけにもいかないわけじゃない
いやね、そういうさ、たとえちょっとヤラセがはいってたとしても、ドキュメントを見てると、高校時代の私が救われていくんだよね
最初のうちは、こういう関係になりたかった、どうしてこういう関係を築けなかったんだろうって思ったんだけど、
よく考えたら、あの時の私は毎日が落ち着いてなくて、常に何かしないとって考えてて、常に何かに焦ってて
それは、先輩でもないし、同輩でもないし、後輩でもないし、顧問でも自分のスキルでもないんだよね
未だに、それは何かははっきりとわからないんだけど、確かに何かを考えてて焦ってたんだよね
本当にすべきことを考えないとって思いながら、本当にすべきこととか考えるべきことをわかってなかったんだよね
だからJAZZって音楽がその時は若干嫌いだったし、楽器も嫌いだったし
とにかく自分は、音楽とか楽器よりも、雰囲気とかよくわからない絆とかそういうもののことばっかり考えてたね
他人には、焦るなとか、本当に考えないといけないことは何とか言ってたけど、全部自分に言えることだったんだなって今更ながらに思うのよ
そのときの自分は、自分が言ってることできてると思ってるのさ
本当にJAZZをやりたいって思ってるんだったら、2年の後半あたりから、何か変えられたと思うんだよなぁ
でも、こうやって今になっていろいろと過去を振り返って、あぁだったとかあぁすればよかったって考えられるのは、その環境から距離を置いたからだと思うんだよねぇ
だから、いくら私の頭がよかったとしても、やっぱり後悔先に立たずだと思うんだよね
そこらへんって難しいですね...
いや、今の私みたいな考えを、高校生の時から持てた人ももしかしたらいるかもしれないよ
だから、「高校生だからこんな考えができなかった」とは言えないし、いいたくないんだけど、
高校生の私はやっぱりまだまだ幼稚で、頭の使い方が悪くて、視点が一つしかなかったんだよね
NACSにはまってさ
NACSのそういう関係とか見ててさ
「みんな目標は同じだったんだ」ってことに気が付いたね
そう思ってるから、いざこざが起こるわけだし、険悪な雰囲気になるわけだし
でもそれを打破しないといけないのは確かで、目標をちゃんと心に据えてれば、ミーティングだって何度も開けただろうし、本音で話し合えるようになってただろうし、どこで我慢してどこではっきり言うべきか検討もつけられただろうな
じゃあ、今、ものすごく後悔してるかっていうとそうでもなくてさ
高校生だったんだから、仕方がないじゃない!!!
今、その間違いに気が付けたんだ、万々歳じゃない!!って
顧問もいつも言ってたんだ
「今、めちゃくちゃ悩んでる問題も、いつかものすごい笑い話になってるって」
酒を飲みながらさ、バンドのメンバーとそういう会話がしたいよねぇ
最後の最後まで、どこかよそよそしいバンドだったなって思って、最後の最後までバンドのことで涙を流せなかったけど、そんなの、これからいろいろ思い出話をしていくうちに、そういう関係になればいいじゃないって思えるようになったね
3年間、結局よそよそしい関係のままだったなって思って、引退しても凄く悩んだし、本当に3年間の意味が見いだせなかったけど、あぁこうやって思えばいいのか...
なんかすごく楽だな、これ
なんだか、大学に入ってからもまだ高校生やってるな私
他人が見たら、もしかしたらただの言い訳にしか見えないかもしれないけど、私がこれでいいって言ってるんだからこれでいいよ、うん
本当、最近、肩の荷っていうか、重い何かがスッとどこかにいったね
それもこれも、本当にNACSのおかげだと、私は勝手に思っているよ
そんな11月の深夜だよ